「温泉施設で金属を使いたい！」

湯河原にある、湯河原惣湯 Books and RetreatにてフロントのCRAFT N.（高耐食性メッキ鋼板）が使用されています。その名の通り、温泉施設のため、硫黄成分があたりに漂い金属が劣化しやすい環境であることはいうまでもないですよね、、しかし！フロントの商品は、優れた耐久性と独自の仕上技術によって、そんな環境でも十分な耐候性を維持するんです！それって金属の可能性を大幅に広げますよね！

昨日ご紹介したZCFCとの違いは複雑な研磨、塗装によって金属の表情が生々しく見えることです。水墨画のような深みがあるグレートーンがとっても素敵なんです！

湯河原町に行った際には是非直接見ていただきたい、私たちが手がけた建築の1つです！