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「赤坂サカス」を振り返る

赤坂サカス -AKASAKA SAKAS-

街に溶け込む、生錆表情。

今回は「赤坂サカス」を共に振り返ります。

2008年にオープンした都市型複合施設「赤坂サカス」。桜を咲かすという意味や、赤坂に坂が沢山あるという意味等が含まれた、その独特な名前で耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。オフィスや商業施設、さらには集合住宅等で構成された店舗棟と赤坂Bizタワー低層部のファザード壁面サッシ等に私たちの耐候性鋼板製品が採用されています。

幅広い世代、様々な用途で沢山の人が集まる赤坂に相応しく、自然の風合いを持った本物の素材で落ち着いた印象に納まっています。こちらで使用されたのはNew RUSTYという仕上で、生錆が特徴の耐候性綱を使用した製品となっています。塗装でこの色表情は出すことができないことから、この独特な存在感を放つ仕上は長年好評を頂いております。

存在感を持ちながら、赤坂の街に溶け込むこのNew RUSTY仕上で今後の赤坂の発展を見守ります。

赤坂サカスの類似サンプルはこのような表情をしています。