SHIMASTREAM
沿岸地でも使用できるCRAFT STAINLESSが青い海に浮かぶ小豆島で映える。
沿岸地での金属の使用は塩害による腐食を恐れなければならず、たとえ塩害に強い耐食塗装をしたとしても、美観や意匠性は望めませんでした。しかし、今までのイメージを覆すステンレス意匠仕上げは脅威の塗膜耐久性を持ち合わせ、「フロント クラフトステンレス」として登場しました。
そんな「フロント クラフトステンレス」を使用したサインがあるのは、瀬戸内海の青く透き通った海に浮かぶ小豆島に新築されたキャンプサイト。海に囲まれた島は、塩害による被害を恐れなければなりませんでした。ご自宅の建設の際にも弊社の素材を使用してくださった施主様からご依頼を受け、沿岸地に使用可能なクラフトステンレスをご提案したところ、海の真ん中にある島のキャンプサイトのサインに採用してくださいました。クラフトステンレスは塩水噴霧試験による結果から分かる通り、塗膜耐久性の実証で使用環境を選ばない強さを持っており、さらに意匠性も兼ね備えた素材となっています。
キャンプサイトのコンテナとガビオン壁につけられたサインは周りになじみながらも沈まない、クラフトステンレスでなければ成し遂げられなかった表情が、美しい海と豊かな自然にマッチします。